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    • 2011.02.04 Friday
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    日記

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       2010年11月4日、昼はアウドロニス・アジュバリス・リトワニア外相の記者会見。夜は恵比寿でリトワニアの夕べ集会に誘われたので、会見で質問できなかったこともこのパーティーで聞けるかと期待して行った。しかし両者は偶然同じ日に開かれただけで、外相は既に離日したらしい。誘ってくれたのは劇団「銅鑼」の俳優、佐藤文雄さんだ。佐藤さんは同劇団最大のヒット作「センポ・スギハァラ」(平石耕一作・演出)で、戦時中バルト海沿岸で日本領事館を守り、ナチスの迫害を逃れて助けを求めたユダヤ人たちに日本入国のビザを発給し続けた外交官杉原千畝をロングラン好演した。
       この芝居は東欧で評判となり2001年秋、リトワニアやポーランドでも上演された。当時、佐藤さんがワルシャワからくれたはがきの文面は忘れられない。
       「9.11は私たちにとっても忘れられない日となった。その日、米国では連続ハイジャックとテロに見舞われ、世界中がそのニュース一色で、ワルシャワも騒然とした。市民は芝居どころではない。客入りは絶望視された。ところがふたを開けてみたら満員。しかもあの著名なアンジェイ・ワイダ監督が楽屋まで訪ねてくれて、素晴らしかったと我々を励ましてくれたのだ」
       佐藤さんはその後、リトワニア政府の招きで半年間、同国劇団と交流し、それがきっかけとなってリトワニアの劇団が来日・公演した。パーティーの後、佐藤ご夫妻を恵比寿の「バンブーグラシイ」に誘って遅くまで歓談した。(了)


       あけましておめでとうございます。まずは今年発信した年賀状から。

      謹賀新春 2011年元旦 

      チョーさんの師走日記=1130中国社会科学院湯重南氏インタビュー。12/2「ことば・ウィキリークス」を送稿。4日=試写会「平成ジレンマ」。5韓青同50周年記念会。6「社会新報」に湯会見2ページ分を送稿。7昨夜までかすかに鳴いていた日比谷公園のコオロギの音遂に絶える。8ボリビア大統領会見。共同OBの村岡記者とワイン歓談。「国会クラブ」時代、10年間世話になった先輩だ。9昨日の会見を送稿。産経OBの荻原先輩上京で夕食・痛飲。11「日本消費者運動の草分け」野村かつ子さんを偲ぶ会、富山妙子展とトークショー。12上野で東大寺展。15「南信州」記者上京、故郷ではリニア確定の号外。前韓国大使会見。小生は「ソウルの日本大使館前で行なわれている水曜デモは間もなく950回目を迎える。大使室には彼らの声が届いたか」と質問したが、「聞こえることもあります。以上です」とサラリかわされてしまった。「どう聞いたか」ときくべきだった。16「大逆事件処刑100年」を送稿。湯河原で梁山泊忘年会。17湯河原文学散歩と万葉の小道、小田原で人間国宝館、二宮尊徳館見学。青山で田村町総合法律事務所忘年会。19死刑廃止集会で辺見庸講演「現代社会はバラストなき大船だ」との警告。後輩上京で飲む。20従妹ら上京で飲む。21地名研究家楠原先輩や山岸君らと飲む、帰り大雨。22朝日OB今西記者から来年構想を聞く。23孫一家のXマス会に。24買い物で南新宿を歩く、光の洪水なり。25日本記者クラブで毎日OB志村氏から来年構想聞く。26「南信州」に朝鮮ルポ送稿。27出版ジャーナリスト塩沢実信先輩事務所で「読書人」植田主幹と3人忘年会。29今西記者と松本楼でカレー懇談。30「日本主義」にルポ「禹王祭り」。31ポトナム退会。

      ★菅も駄目小沢も駄目と年の暮れ=節夫。

       

      214-0006 川崎市多摩区菅仙谷3123306 長沼節夫

      事務所=100-0012 千代田区日比谷公園13−B ローカルプレス

      メールアドレス=naga-net@ga2.so-net.ne.jp

      ブログ=ジャーナリスト同盟およびチョーさん日記

      (注)昨年は年賀状で、「今後、メールアドレスをお持ちの方には郵便でなくメール賀状に切り替えます」などと書いたが、いざ入力となると自信がなくなり、やっぱり郵便にしてしまいました。心が弱くてお恥ずかしい。(了)

       

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      先週は「大逆事件処刑百年」で集会を3つも回った。「オタク」と笑うなかれ。
      > 月曜は参院会館での「大逆事件百年の思い」で、福島みずほ社民党首の呼びかけにこたえて、国会議員13 人、一般参加者300人くらい。それぞれが思い出を述べ、鎌田慧氏が「今週号から連載を始める」と報告した。その後金曜には早速買ったが、まだ序章で当面は、「当時の朝日によれば」式で、まださほどおもろうない。これからの楽しみとしよう。
      ただこの日の集会では「事件は膨張主義に反対した人たちが一網打尽に処刑された単純明快なストーリー」(鎌田氏)、「日露戦で社会矛盾に目覚めた青年が犠牲となった」(大逆事件の真実をあきらかにする会・大岩川嫩世話人)、「人間の優しさや非戦の思想が弾圧された」(早野透桜美林大教授)という具合に事件を単純明快に総括する言論が目立って、筆者はかえって「え、そうなの?」と反問した次第。例えば松本清張の「小説東京帝国大学」という大部な描写を見ると、一方に幸徳や管野といった一級のインテリがあり、他方に山県有朋・下田歌子・宮中御歌所まで絡むスキャンダルを追うルポライターの人脈があり、これらが国家権力によって一緒に始末されてしまった。またこれらの人脈を政府・文部省と結託した東京帝大教授が岡っ引きよろしく尾行とレポ役を担っていた(同教授は米国まで幸徳を追尾し、山県に逐次報告していたという。)など、かなり複雑な事件像が浮かび上がってくるのだ。(つづく)

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      近藤千浪さんを偲ぶ会

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        10月30日

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          10月30日(土)
          まだ昨日の「ゴダール・ソーシャリスム」のことを考えている。見ている途中で、「ソーシャル」を「社交の、交友の」と解して社会主義というより交遊録のようなものかなとも考えた。しかし老いたりとはいえ、われらがゴダールがそんな私情で映画をつくってはおるまい。そこまで考えてふと、肝心なのは第三楽章だと思い至った。エジプト、パレスチナ、オデッサ、ギリシャ、ナポリ、バルセロナ。そこには平和な風景はなくナポリの連合軍上陸・解放を除けば皆、戦争の光景だ。社会主義についてあれこれ考えてきたゴダールが行き着いた結論は、つまるところ「ソーシャリスム=反戦」というメッセージなのではないか。

          さてきょうはまた大雨だ。夕方、池袋の東京芸術劇場へ行って、大友直人指揮東京交響楽団でブルッフ「バイオリン協奏曲第一番」とエルガー「オラトリオ・生命の光・作品29」を聴く。開演前、大友が壇上に姿を見せて、「僕はいつも晴れ男と言われてますが、きょうは誤算でした。しかし雨の中ありがとう。バイオリンのブロイニンガーは初対面だが、旨く呼吸が合いました」と言い、「エルガーは本邦初演なので特に注目してください」と語りかけた。

          そのエルガー。「ヨハネによる福音書」から生まれつき目の見えなかった男がイエスの奇蹟によって見えるようになった。「世の光である主よ」という賛歌自体は、宗教心のないわが身には、大げさすぎてついていけないが、200人もの大合唱が盛り上げるこの迫力は凄い。ブラボー!の声と拍手が長く続いた。パンフレットによれば英国は奥州の中でも最も合唱が盛んな国だそうだ。

          小生はベートーベンの「第九・合唱」は「ヒト協奏曲」の最高傑作だと思っているが、今年になってなってオルフやバッハ受難曲などもそれに劣らないことを知った。今夜はさらに、それらリストに一曲が加わった。会場を出ると雨が上がっていた。

           

          チョーさん日記を始めます

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            1029日(金)

            午後、大雨の中を新橋に行き、映画「ゴダール・ソシアリスム」(2010年、102分)の試写会。ゴダール映画の日本登場は「勝手にしやがれ」(1959年)だったので、「え、まだ現役だったの」と思うほどだが、上映前、輸入・配給元フランス映画社の柴田駿社長が、「11月3日で80歳。まだまだお元気で活躍しそう」と報告した。今年のカンヌ国際映画祭(ある視点部門)で初公開したそうだ。そう、「ある視点」というだけあって、滅茶苦茶ゴダール的な映画だ。

            前作「アワー・ミュージック」(05年)同様3部構成を第一〜三楽章と銘打って冒頭「第一楽章=こんな事ども」は地中海を行く豪華客船上で各国語が聞こえ、「おカネは社会の物」「水と同じ?」など、さまざまな会話が飛び交う。ロシアの女捜査官もいる。スペイン内戦のさ中、スペインからコミンテルンに託された大量の金貨が途中半分以上消えた謎を追っているらしい。

            「第二楽章=どこへ行く、ヨーロッパ」田舎の風景。家族が選挙に出馬するらしく、テレビカメラが追いかけている。「自由は高くつく」というどこかで聞いたような字幕や、「この金時計動かない」「時間が動かないことに意味がある」などといった会話が聞こえる。

            「第三楽章=われら人類」再び冒頭の船上。今度はエジプトやバルセロナやパレスチナやオデッサ、ギリシャ、ナポリなどの地名とそれにまつわる歴史的な戦闘や混乱映像が交錯して現れる。どうやら過去の映画作品からの引用画面らしい。たとえばオデッサなら「戦艦ポチョムキン」の一部とか。

            何か筋の通ったストーリーはないようだ。しかし古今の気のきいた会話や警句がいたずらっ子のようにきらきらとちりばめられていてスリリングだ。出典は哲学者・政治家・思想家など多数。「これぞゴダール風」と思い、見終わって頭も体もぼおっとしている。しかしなぜ「ソシアリスム」か、今もって分からないままだ。


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